May 13, 2005

歴史から学ぶこと

私の周囲の仕事がデキル男性たちは、みな歴史書を読んでいる。歴史が好きな男性は比較的多いだろう。
私は、正直、歴史にはあまり興味がない。
なんでかなあ?暗記が面倒だったから?

ところが、さわりで知る歴史(似たような名前の本が出てますね、あれば、さわりで知るクラッシックか。)じゃないけれども、たまたま本屋で出会ったのが、「こころの朝」(一万年堂出版)。

これは、歴史から学ぶ教訓がまとめられている。
この本に出てくるのは、「日本史」、「世界史」、「イソップ物語」の例をあげて教訓を並べている。

こころの朝―たった1つの教訓で、もっと明るく生きられる
4925253182木村 耕一

1万年堂出版 2005-04
売り上げランキング : 2,749

おすすめ平均
star良い本だと思う。しかし…
star朝礼で使いたい話がたくさん

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たとえば、「自分らしく自分の心に恥じない生き方をせよ(上杉謙信)ならあ、謙信の功績が数頁であらすじでまとめられていて、そこから学教訓が書かれているのだ。

読んでいるとなかなか面白い。なるほどな、と思うと同時に、いろんな人、物語に触れられるので、あらためて歴史書や童話を読み直してみようという気にもなる。

この中に、シュリーマンの話が出てきた。
「古代への情熱」という本を学生時代に読んで、シュリーマンの名前は覚えていたが、どういう内容だたから、なんとなくしか覚えていなくって、そこから学ぶ教訓など読み取れなかったような気がする。でも、あらすじを読んでいると、読んだ覚えがあるのだ。読解力が無かったのだろうね、きっと。もう一度読み返してみたくなった。

この本は、中は、カラーなのだ。それで贅沢にも、教訓が毛筆で書かれていたりして、本としての作りが凝っている。
それに加え、良いことがたくさん書いてあるので、オススメです。

さて、それからもう一冊。
このサイトのテーマは「タフな女性」なのであるが、昔のタフな女性っていないの?って思っていたところに、「歴史を騒がせた女たち 日本編(永井路子著/文春文庫)」を本屋で見つけた。

これもまだ読みかけだが、昔の女が上手に描かれているから面白い。女性が書いているので、女性の視点で書かれていて、恋とか愛とかのテーマになっているのだ。
例えば、冒頭から「和泉式部は王朝のプレイガール」と始まる。また、目次を見ると、「紫式部 高慢なイジワル才女」とか。

女性の本質なんて今も昔も変わらないのだろうなあ、と思うが、時代時代の背景があり、背景によって女性の生き方は違うようである。それがまた面白い。
4167200406歴史をさわがせた女たち 日本篇
永井 路子

文芸春秋 2003-06
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ちなみに、私は読書は仕事の合間、またはお風呂の中。
これは文庫本なので、お風呂の中で読める。もっともお風呂の中で読むと湯気で紙がぼよぼよになり、読んだらブックオフというわけにはいかないけどね。あー、早く読破したい。

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